2022.10 今回は、マケイン4巻です。 志喜屋さんが表紙という事で、古都先輩との確執が明らかになりました。その他、馬剃さんが可愛かったのと、温水が完璧にモテ期きてました笑。 あらすじ 「手短に言うわ。自作のBL小説本を、今朝の持ち物検査で没収された…

2022.4 今回は、マケイン3巻です。(再読) 小鞠知花回。名字が名前っぽいと呼び捨てにしても違和感ないですね。 小鞠が1つ恋愛に区切りをつけて、前に進んでいく話。芯は強い子なんだろうなぁ。 あらすじ 夏休みが終わり、第98回ツワブキ祭が近付く。文芸部で…

2021.11 今回は、マケイン2巻です。(再読) アニメだと5話〜7話辺りになるのかな。アニメ観て読み返してまたアニメを追い越したという。こっちの話ですが。 表紙の通り、焼塩檸檬回。ぬっくんがちゃんと男らしさを見せたものの、負けヒロインとのフラグが何故…

2021.7 今回は、マケイン1巻です。(再読) 現在絶賛アニメ放送中で、夏アニメを席巻していると言っても過言ではない本作。1巻ではアニメの4話までの内容で、温水が八奈見と友達になるまでが描かれました。 懐古的なぼっち主人公スタイルなのですが、突っ込み…

2014.7 今回は、このすばスピンオフ1巻です。 めぐみんがカズマに出会う前の紅魔族の村での様子が描かれていました。ちょむすけの正体も判明⁈ ゆんゆんとのライバル関係や、ゆんゆんがぼっちな様子、おかしな村の風習などは本編で触れられていた通りでした笑…

2014.5 今回は、このすば4巻です。 水の都と温泉地とアクシズ教徒と魔王軍幹部といった要素が入った回でした。初めてのアクセルからの遠征！ あらすじ 借金を完済し、構想していた商売も上手くいきそうと分かった途端、冒険者への意欲を失ったカズマ。しかし…

今回は、ラノベ読了数が1,000冊を越えた記念として、これまで読んできた作品で個人的にオススメで読むべき作品を紹介します。 ほぼ有名作品で埋まっていますし、ネタバレはありませんので、何を読んだら良いか分からない！という方にも参考にしていただけた…

2014.3 今回は、このすば3巻です。 サブタイ、表紙の通りダクネスにかなりスポットの当たった回でした。そして、魔王軍の新たな幹部も登場しました。 あらすじ 「冒険者、サトウカズマ！貴様には現在、国家転覆罪の容疑が掛けられている！自分と共にきてもら…

2013.12 今回は、このすば2巻です。 何だかんだヒロイン3人はカズマでしか扱えず、かと言って無能という訳でもなく…というのが分かる回でした。それがカズマにとってのチョロインでもあるのですが。 機動要塞デストロイヤーってこんな序盤に出てくるのか笑。…

2013.10 今回は、このすば1巻です。 正直1巻の発売が11年前と聞いて驚いているのですが笑、ようやく大人気異世界コメディの原作を読む時となりました。 このすばはアニメ2期まで視聴しているので、大体の話は理解していましたが、キャラクターの濃さとストー…

2024.8 今回は、だれゆう2巻です。 預言者が魔王を倒すまで死を繰り返しているという事実から、預言者の苦労を描いた話であり、それ以上にザック達が外側から見て如何に異端だったかを知る話でもありました。 ザック達の冒険の補完というよりかは、この作品…

2023.10 今回は、だれゆうです。 中々新刊を読まない、況んやスニーカー文庫をやな私なのですが、本作はXのTL等でも話題に上がっていたので読みました。 これがまぁ、新機軸で新感覚でありながら様式美を感じて面白かったです。 あらすじ 国は魔王の登場によ…

2024.8 今回は、青ブタ14巻です。 2ヶ月後に発売予定の最終巻と分割したからかシリーズ最薄となりましたが、ようやく物語の核心に触れて霧島透子に纏わる情報も出てきました。 あらすじ 横浜赤レンガのステージ、咲太と赤城は麻衣の姿を見に行くが、3万人の…

2024.5 今回は、メイジアン・カンパニー8巻です。 達也以外のキャラクターの活躍も垣間見れたのは良かったです。現実では1秒そこらだったようですが、幻想の中で苦戦する達也も見れました。 あらすじ ロッキー・ディーンによるラ・ロから伝承した魔法"ギャラ…

2024.2 今回は、キグナスの乙女たち6巻です。 文化祭のようなイベントに加えて、ようやくアリサに魔の手が忍び寄るかと思いきや、起きる手前でシャットアウト。やはりこのシリーズは平穏無事過ぎる…。いやまぁ、当局何やってんだ…って話でもあるのですが。 …

2023.12 今回は、メイジアン・カンパニー7巻です。 達也の見せ場もありましたが、柵が多い事に加えて、基本的には悪が跳梁している印象が強い巻でした。想像以上に魔女も手強い。 あらすじ シャスタ山に眠る戦略級魔法に匹敵する［天罰業火］の封印の為、再…

2023.8 今回は、夜の帳に闇は閃くです。 タイトル通り、黒羽姉弟が主役のスピンオフ(本編と関連性はあり)。メイジアン・カンパニーの前、時期的にはキグナスの乙女たちと同じくらいが舞台となってました。 あらすじ 2098年の通称シバ・ショック。裏社会のギ…

2023.5 今回は、メイジアン・カンパニー6巻です。 これが前回見たかったんや！という事で、トレジャーハンターの如く遺跡探索があって、でも辿り着いた先が始まりに過ぎなくて…という。無双系でもあり男のロマンでもあり。 あらすじ コンパスと鍵を頼りに遺…

2023.2 今回は、キグナスの乙女たち5巻です。 前半は水着回含む合宿の話で、後半は茉莉花の大会の話でした。一区切りという事で、茉莉花が雪辱を果たす回となりました。 裏での動きの気配は一切なく、等身大な青春グラフィティになってる…。 あらすじ 九校戦…

2022.11 今回は、メイジアン・カンパニー5巻です。 シャンバラへの手がかりを得て、いざ探索へという回かと思いきや、本格的な探索に入る前に横槍が入って進まず…といった回でした。 後半に掛けて面白くなっていきましたが、序盤辺りはカタカナのキャラが急…

2022.9 今回は、魔法科高校の劣等生Appendix2巻です。 BD小説のほか映画の特典小説などを収録。今回はそれぞれ独立してました。 凍てつく島は一時プレ値が付いたりしてましたが、確かに追憶編の少し後の達也と深雪の話で、正史だから収録すべき回だったと思…

2022.8 今回は、キグナスの乙女たち4巻です。 丸々九校戦でした。この催しって2週間くらい続くと知って、宿泊費とか勉学とか大丈夫なの…？と思いました笑。 大人たちの思惑に生徒が翻弄される場面もありましたが、やはりこのシリーズは平穏そのもの。 あらす…

2022.6 今回は、魔法科高校の劣等生Appendix1巻です。 appendixは付録。シリーズ10周年を記念したBD・DVDの特典小説の収録でした。短編集というよりかは、1つの話が繋がっていて、章毎に日付や役割が少し変わる形式。 筆者は面白いと言ってましたが、個人的…