今回は、ラノベ読了数が1,000冊を越えた記念として、これまで読んできた作品で個人的にオススメで読むべき作品を紹介します。
ほぼ有名作品で埋まっていますし、ネタバレはありませんので、何を読んだら良いか分からない!という方にも参考にしていただけたら幸いです。
因みに、電撃文庫が多めです💦
◯目次
- 物語シリーズ
- 涼宮ハルヒの憂鬱
- 戯言シリーズ
- Re:ゼロから始める異世界生活
- 弱キャラ友崎くん
- 刀語
- ソードアート・オンライン
- 魔法科高校の劣等生
- とある魔術の禁書目録
- とらドラ!
- 俺の妹がこんなに可愛いわけがない
- ワールドエンドエコノミカ
- キノの旅
- 安達としまむら
- さくら荘のペットな彼女
- 半分の月がのぼる空
- クリスタル・コミュニケーション
- 僕は友達が少ない
- ようこそ実力至上主義の教室へ
- ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
- やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
- 友達の後ろで君とこっそり手を繋ぐ。誰にも言えない恋をする。
- わたし、二番目の彼女でいいから。
- 陽キャになった俺の青春至上主義
物語シリーズ

様々な怪異に纏わる非日常の出来事に巻き込まれる青春物語。この作品の特徴は、西尾維新の代名詞である言葉遊び。読む人を飽きさせない言葉回しや会話が至高です。
ストーリー、キャラクターの魅力、パロディ、文章力全てが噛み合わさった作品。シリーズは30冊にのぼり現在も刊行中。怪異譚からバトル、ミステリーなど遷移して中弛みがないとは言え無いものの、面白さは健在。
好きなアニメランキングを作るとしても上位に入れたい作品となっていて、会話劇が中心なストーリーでアニメを作る苦悩の話なんかも含めて好き。
涼宮ハルヒの憂鬱

第8回スニーカー大賞受賞作。平凡?な主人公が破茶滅茶ヒロインに振り回されるタイプで、SFチックな展開も見られます。
読者をグイグイ引き込むストーリーと、卓越した比喩表現とラノベらしい読みやすさが合わさった作品です。
京アニでのアニメ化、何度も繰り返すエンドレスエイトが有名ですが、未完扱い。それでも十二分に楽しめます。
戯言シリーズ

第23回メフィスト賞受賞作。ラノベとしても一般文芸としても評価が高い作品。西尾維新デビュー作。
クビキリサイクルとサイコロジカルが個人的にオススメで、奇を衒ったミステリーを読む事が出来ます。
こちらも例によって、ミステリーからバトルものにジャンル移行したりします。周りの天才の描かれ方が秀逸な一方で、物語が進んでも主人公が謎に包まれているのが賛否両論ありそうな所。
Re:ゼロから始める異世界生活

不登校の高校生スバルが突然異世界転生をし、その先で死に戻りの異能から絶望を塗り替えていくストーリー。
異世界ブームやweb小説の火付け役と言っても過言ではない作品ではないかと思います。
この作品の特徴は異世界で無双するのではなく、絶望に絶望を重ねた状況で、何とか這い上がっていく部分で。ヒロインとの定番の会話も面白いです。
レム可愛い。
弱キャラ友崎くん

第10回小学館ライトノベル大賞優秀賞。人生はクソゲーと達観した主人公が、完璧リア充ヒロインから人生の楽しさを学んでいくというストーリー。
この作品の良い所は、ゲームが根幹にあって、そのコンセプトを崩さずに物語を進めていく所です。また、主人公がリア充に変わっていく過程、変わってからも物語が進むのは斬新。
みみみ可愛い。
刀語

企画の一環で書かれた、無骨な主人公がヒロインとの出会いから全国に散らばった刀を回収に旅出る話。
講談社BOXでありながら、二段組ではなくページ数も少なく、1巻辺り1つの刀を回収していく分かりやすさが良いです。西尾維新らしい会話劇も必見。真庭忍軍の活躍にも注目!
ソードアート・オンライン

言わずと知れた人気作品。VRMMOを舞台として、デスゲームとファンタジーを組み合わせた世界観の広さが特徴。
キャラクターに魅力があるのは勿論、主人公であるキリトのある意味では俺TUEEEEに通じるかっこよさが見られます。
最初のストーリーは1巻で終わり、種を変え品を変え現在では28巻まで刊行。個人的にはファントム・バレット編が好き。
プログレッシブや同著者のアクセル・ワールドも面白いので、併せて読みたい所。
魔法科高校の劣等生

魔法師と普通の人間が共存する世界、魔法科高校では劣等生扱いの兄と優等生な妹ながら、兄の司波達也が無双していくストーリー。
この作品の面白い所は、魔法が飛び交うのは勿論、魔法に対しての情報強度、説得力のある裏工作とそれへの対処、予定調和の群像劇。
本編は32巻で完結、2つの新シリーズが始まっています。キグナスの乙女たちは、魔法科高校生に入学した2人の女子が主人公の物語、メイジアン・カンパニーは大学生となった達也がよりスケールの大きい事業を手掛ける正当な続編。後者の方が圧倒的に面白いです。
とある魔術の禁書目録

鎌池和馬/電撃文庫 無印全24巻、新約全23巻、創約既刊10冊ほか
ラノベと言えばで挙げる人が多いのではと思うくらい代表的な作品。魔法と科学のバトル、無能と呼ばれがちな主人公の愚直なまでの勧善懲悪もの。
筆者が速筆であり、刊行数もずば抜けていますが、とりあえず無印の22巻だけでも読むのをオススメします。
とらドラ!

竹宮ゆゆ子/電撃文庫 全13巻
見た目だけヤンキーでも内は繊細な竜児と我儘ツンデレな大河が織り成すラブコメディ。
この作品以上のラブコメは中々ないと言い切れるほど完成度が高い作品だと思います。古き良きツンデレ、ギャグパートの面白さが見られます。
アニメの方も良く仕上がっているので、そちらから入るのもアリ。同著者のわたしたちの田村くんも面白い。
俺の妹がこんなに可愛いわけがない

妹がヒロインの、妹からの人生相談から始まるラブコメ。ツンデレ。ラノベらしい読みやすさ、キャラクターの魅力に溢れた作品です。
妹萌えと言えばこの作品であり、長いラノベタイトルの先駆け?らしい。次作のエロマンガ先生も妹がヒロイン。ヒロインのifストーリーも刊行されています。
ワールドエンドエコノミカ

投資をテーマに、大きな金額が動くハラハラ感と人間模様が描かれる独特な世界観のストーリー。
支倉凍砂と言えば狼と香辛料ですが、個人的にはこちらがオススメ。全3巻とは言えそれぞれが鈍器クラスのページ数なのですが、緊迫感のあるストーリーで分厚さが気にならない面白さがあります。
キノの旅

キノが相棒でモトラドのエルメスとあらゆる国を巡る話。社会風刺に富んだ国の数々、作者の遊び心も溢れ、ほとんどが短編形式なので、読書初心者にも読みやすいのがポイントです。
毎回あとがきでも楽しませてくれる他、学園キノというセルフパロディ作品も存在しています。著者はガンマニアで有名。
安達としまむら

猪突猛進系な安達とおっとりなしまむらの百合小説。
ゆるい文章、独特なセリフ回しで1巻当たりのページ数も少ないので、読み易い作品になっています。また、入間さんらしい不思議な宇宙人なんかも登場。
今では百合作家としての立ち位置を得ている入間人間。電撃文庫で他にも色々出されていますが、個人的には百合以外の作品はあまりオススメできるものはありません…。
さくら荘のペットな彼女

天才画家の椎名ましろと凡人の神田空太が変人が集うさくら荘で暮らしていく青春物語。
空太とましろのやり取りの面白さの一方、天才との向き合い方を考えさせられるのが特徴。青山さん可愛い。
同著者の青春ブタ野郎シリーズも人気が高く、個人的にもアニメ1期までの内容は結構好きです。デビュー作の神無き世界の英雄伝も3巻で未完ですが、面白いです。
半分の月がのぼる空

病院でのボーイミーツガール。
古き良きラノベといった情緒が色濃く残っていて、橋本紡らしい人間味が感じられるストーリーになっています。ヒロインがツンデレっぽいのも良い。
医者の苦悩みたいなのが分かる夏目の話も好き。
クリスタル・コミュニケーション

あかつきゆきや/電撃文庫 全1巻
EPSを持つ女子とのボーイミーツガール。
単巻完結でありながら、全体を通じて透き通った印象があり、伏線回収含めて1巻の完成度が高い作品です。
次作の輪廻ノムコウが途中で切れているのが悔やまれます。
僕は友達が少ない

残念系ヒロインが多数登場するギャグラノベ。
誰を立たせるか迷ったのか終わり方が良くなかったものの、ギャグラノベでは平坂読が一つ頭が抜けてるなと感じます。
ガガガ文庫で妹さえいればいい、変人のサラダボウルも出されていて、どちらもアニメ化しています。
ようこそ実力至上主義の教室へ

クラス対抗、時には個人による勉学、スポーツ含めて実力主義で地位が決まる高校での物語。
かなりコアなファンがいる作品で、アニメから発行部数が鰻登りなシリーズです。無慈悲さや主人公の底知れなさ、頭脳戦も面白い。
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか

第4回GA文庫大賞の大賞作。神々が地上でファミリアを作り、ダンジョン攻略などを目指す本格ファンタジー。GA文庫の代表的作品。
過酷な場面も随所にありますが、主人公のベルのお人好しさ、負けても這い上がる強さ、目を瞠る成長スピード、交流模様は心温まります。
世界観が広く、アニメは4期まで放送され、番外編のソード・オラトリア等も展開。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。

ひねくれ主人公の比企ヶ谷八幡が、奉仕部という部に入らされ、策を弄しながら問題解決していくラブコメ。ガガガ文庫の代表的作品。
今でこそ弱キャラ友崎くんや千歳くんはラムネ瓶のなかといった作品のように、主人公がリア充サイドの展開も増えてきましたが、この時代は主人公が陰キャサイドな作品が多かったものです。
どちらが優れてるとかはありませんが、ひねくれ目線での視点も面白く、人知れず影ながら活躍する姿もまた良いものです。後半にかけて、自己犠牲や共依存といった少し重めなテーマも描かれていきます。
俺妹と同じく聖地は千葉。
友達の後ろで君とこっそり手を繋ぐ。誰にも言えない恋をする。

真代屋秀晃/電撃文庫 全3巻
5人仲良しグループで行われる、友情と恋愛の両天秤で揺れる青春群像劇。
当時はノーマークで読み始めただけに、予想以上に面白くて引き込まれた為に印象に残っている作品です。
友情と隠れて恋愛をしてしまってる後ろめたさのバランスが丁度良く、何よりヒロインの夜瑠のギャップやワードセンスが光ります。
わたし、二番目の彼女でいいから。

西条陽/電撃文庫 既刊7冊
タイトル通りの展開を辿り、泥沼の恋愛劇を演じていく作品。高校では2人だったのが、大学で更に2人増えていきます笑。
この作品の特徴は、際どいエロさを攻めていく所であり、知的に見えてその実馬鹿をやっているだけという可笑しさが面白いです。恒例の恋愛ゲームが好き。
ある意味では読者を選ぶ作品だと思います。
陽キャになった俺の青春至上主義

第14回GA文庫大賞金賞受賞作。陰キャから高校デビューした上田橋汰が陰キャ女子たちを救済していくラブコメ。
キャラクターが魅力的で、パロディありパワーワードありの会話が面白い。ストーリーも安定していて、主人公が元陰キャなだけに、どちらの気持ちも理解しているという説得力があります。
【番外編】
読んだものの好みに合わなかった作品たち…(異論は歓迎です)。
- 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん
- 強くないままニューゲーム
- 忘れえぬ魔女の物語
- kaguya
- A/Bエクストリーム
【番外編②】
好きなブギーポップの回→ペパーミントの魔術師
好きなウィザーズ・ブレインの話→光使いの詩
◯あとがき
自分が思う面白い作品の条件は下記のブログで纏めていますので、よろしければ併せてご覧下さい♪
sw-lightnovelimpression.hatenablog.com
飽きずに読んでいれば次は2,000冊の時にお会いしましょう!









