心和のラノベ感想

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小説ちはやふる中学生編① 感想

詳細ちはやふる中学生編一


今回は、ちはやふる中学生編の小説版1巻です。

ちはやふると言えば、競技かるたの少女漫画原作の作品で、アニメ2クールは3期まで、漫画は現在49巻刊行されています。僕もアニメ漫画両方とも履修するくらい好きで、原作だと小学生の頃に3人が離ればなれになった後に高校で千早と太一が再会する流れで、中学時代はほぼ空白なんですよね。

そして、この中学生のノベライズ1巻では、太一の挫折や中々かるた友達が見つけられない千早が陸上部に加入するまでが描かれていました。途中にちょいちょい挿絵が入るのも嬉しい!ラノベと言っても差し支えないかな…?

あらすじ

私立開明成中に進学した太一は、テスト結果を見て愕然とする。これまで何度も1位を取ってきた太一が一敗地に塗れたのである。学年1位を取った平井悠貴は飄々とした人物で、太一の怒りを伸長させた。

以後もテストで平井を上回れないばかりか、加入したサッカー部においても上手く回りを動かす平井に遅れを取ってしまう。しかし、平井と接していくうちに徐々に人物像を理解していくと共に、かるたを通じて仲良くなっていく。

東大里中に進学した千早は、周りに中々かるたに興味を持ってもらえず孤立していた。そんな時に、陸上部を怪我で休部していた稲葉先輩と出会う。歌の意味を重視する稲葉先輩とは競技かるたとしての戦いは大して出来なかったものの、かるたを続けるために陸上にも挑戦していくことに。

感想

中学生の頃は太一の方が千早より強かったんだなー。B級までもあっという間でしたし。太一がかるたを楽しくやってる姿も新鮮でした。いつも真島部長キツそうですもんね笑。

太一がかるたを辞めずにもっと千早にアプローチしていたら、付き合っていたのかなとも思うんですが、うーんレールの上の人生というのも難しいというか。

というか平井くんは虐められてた訳ではないんですかね…?あと、サッカーの試合で英語で応援する件は面白かったです。敵からすればあれは嫌味だわな。

それから、千早がダディベアを好きになる瞬間も描かれていたのはびっくりしました笑。みちるちゃんもしっかり出てました。

陸上のピストルは感じ悪くなりそうで心配…。

今回のbest words

うおぉぉわあぁぁぁぁっひゃあああっ (p.145 千早)

↑千早がDaddy Bearに惚れた音

あとがき

空白を埋めるって、前後の整合性を考えると難しい作業だなぁと思います。作品の理解が大事ですね。それから、かなちゃんばりに和歌の解説をしてくれるキャラは大切。

ちはやふるという作品の好きなところは、個性的なキャラや小ネタ、熱い、鳥肌が立つ展開など色々あるんですが、個人的にはやっぱり太一を応援したくなる所なんですよね。いつでも新に気持ちが向かってしまう千早とか、好きでもないかるたを青春を懸けてやっている部分とか。それに、卑怯な奴やの…からの不運さ。

次回は、福井編みたいです。新と由宇のラブコメ見たい!ラブコメしよっさ。