ようこそ実力至上主義の教室へ2年生編7 今回は、よう実2年生編7巻です。 表紙は、元Bクラスの神崎と姫野。文化祭が今巻の中心でしたが、Bクラスの小さな変化や、南雲との接触等もありました。 あらすじ Bクラスとなって迎える文化祭、ペナルティはないものの…

ランジェリーガールをお気に召すまま 今回は、らんがる1巻です。 変好きの花間燈さんとsuneさんコンビの最新作ですね。こちらもジャンルはラブコメ。変態湧いてくるとは言わないものの、早くも同性も守備範囲だったり、Mっ気がありそうなヒロインだったりが…

義妹生活5 今回は、義妹生活5巻です。 前回で、お互いの恋愛感情を伝え合った2人、最終巻も間近かと思いましたがこれからも物語は続いていくようです。 前巻に続いて、浅村目線で1日を終えた後に、綾瀬さん目線で1日をもう1度繰り返す形式で、この時どんな心…

義妹生活4 今回は、義妹生活4巻です。 兄と妹という建前とそれぞれの恋愛感情とのジレンマに陥った前巻から、4巻ではお互いが別の異性と関わっていくことで、自分の気持ちを確かめていく、そんな話でした。 あらすじ 三者面談が近づく。しかし、浅村の父は仕…

義妹生活3 今回は、義妹生活3巻です。 前回、綾瀬さんが嫉妬を自認して、その上で浅村と同じバイト先に加入するという展開で終わりました。そして今回、書店バイトの話が中心になるのかと思いきや、意外とそこはあっさりで、逆に浅村の方の意識の移ろいに注…

問二、永遠の愛を証明せよ。 今回は、問二、永遠の愛を証明せよ。です。 こちらの前巻を読んだのが、去年11月なので4ヶ月前ですか。おそらく、この記事を下までスクロールしていただければ、1巻の感想記事が見当たる筈。 ヒロインの可愛さと、物語の整合性、…

小悪魔ティーリと救世主!?6 今回は、小悪魔ティーリと救世主⁉︎6巻です。 最終巻になります。前回エリーゼへの気持ちに気付いた聡一郎ですが、ヒロインレースの行方は。そして、天使と悪魔の闘争、どういったラストになるのかといった部分、この辺りはしっか…

小悪魔ティーリと救世主!?5 今回は、小悪魔ティーリと救世主⁉︎5巻です。 天使と悪魔の事情や、ティーリが人間界に送り込まれた理由など重要な事実が開示されていく一方で、今までの同居生活にも変化が訪れる…というラストに向けての回でした。 あらすじ 魔将…

小悪魔ティーリと救世主!?4 今回は、小悪魔ティーリと救世主⁉︎4巻です。 表紙の荒崎ですが、ピュアで恋する乙女といった感じで可愛いですね。にしても巨乳過ぎでは…。 さて、今巻ではモブキャラと思われていた藤宮と、その妹が登場しました。 あらすじ よく…

小悪魔ティーリと救世主!?3 今回は、小悪魔ティーリと救世主⁉︎3巻です。 表紙のキャラが新キャラですね。聡一郎陣営にとって敵となるのか味方となるのか…それを予想しながら読んでいくのも面白かったかなぁと思います。 今更ながら、タイトルの「救世主」が…

小悪魔ティーリと救世主!?2 今回は、小悪魔ティーリと救世主⁉︎2巻です。 水着回に加えて、天使の新キャラ2人と悪魔の新キャラ1人が登場して、物語の核にも少し触れるようなそんな巻でした。 あらすじ 聡一郎の家に突如として現れた男女。その正体は、エリー…

小悪魔ティーリと救世主!? 今回は、小悪魔ティーリと救世主⁉︎です。 何と言っても、今作は大人気のよう実の前作に当たる作品ですね。作者の衣笠彰梧さんと、イラストレーターのトモセシュンサクさんというタッグも同様です。実はこの2人、プライベートでも仲…

ようこそ実力至上主義の教室へ2年生編6 今回は、よう実2年生編6巻です。 まずは、何と言ってもアニメ2期決定おめでとうございます！よう実は人気作なので、いづれかは…と思っていましたが時間かかりましたね。 僕も、アニメから入って原作を集めだしたので、…

義妹生活2 今回は、義妹生活2巻です。 前回、沙希が恋心を自覚しかけて終わりましたが、2巻ではそれが少し進んで、主人公のことを意識したり、読売先輩のことを嫉妬したり、ニヤニヤする展開でした。 あらすじ 夏休み前の期末テストの現代文で再テストとなっ…

義妹生活 今回は、義妹生活1巻です。再読にはなりますが、感想を上げた事はなかったので、一応執筆しておきます。 もし、急遽義妹が出来たら？ この作品では、甘々な妹ではなく、逆に突っ慳貪な妹でもなく、ドライな関係に落ち着く。そして、適度な距離感を…

こんばんは、心和です。 こちらのブログ、一応週2回の投稿を目標にスタートしました。そして、今のところそれ以上のペースで何とか続けられてます。まぁ、よく考えたら月10冊ラノベを読んで、感想書くだけでも3日に1度≒週2のペースとなるんですね。因みに、…

海鳥東月の『でたらめ』な事情 こんにちは、心和です。 今回は、11/25に発売の第17回MF文庫Jライトノベル新人賞《最優秀賞》である作品を見ていきます。やはり、金帯を見ると手に取ってしまう…。何かタイトルがほんのり涼宮ハルヒの憂鬱を彷彿とさせます。 …

こんにちは、心和です。 前に、作品が人気になる前からその作品を知っていた人は凄いみたいな話をしました。しかし、デメリットもあります。それは、一気読みが出来ないことです。最新刊を買ったは良いものの、前回どんな話だったか忘れてしまったなんてこと…