心和のラノベ感想

1ヶ月15冊読了目標!

創約とある魔術の禁書目録8 感想

創約とある魔術の禁書目録8 今回は、創約とある8巻です。 現実のコロナを彷彿とさせる戒厳令と、狭い戦車の中で2人のお姉さんと共に、学園都市を逃げ惑う上条!みたいな話でした。ほとんど超絶者との戦い。 あらすじ 悪女であるアンナを助けた上条は、アレイ…

とある暗部の少女共棲 感想

とある暗部の少女共棲 今回は、とある暗部の少女共棲です。 表紙はフレンダと麦野なんですが、はいむらきよたかさんの絵に慣れてると違和感ありますね〜。 本編を読んでなくても単品として問題なく読めるとは思いますが、少なくとも旧約は読んでおいた方が良…

とある科学の超電磁砲 感想

とある科学の超電磁砲 今回は、とある科学の超電磁砲です。 『超電磁砲』連載15周年記念のスピンオフ小説で書き下ろし。原作のスピンオフのノベライズという稍ややこしいですが、それだけ世界観が広がっているということで。 元々は4章の話で1巻分の予定だっ…

創約とある魔術の禁書目録7 感想

創約とある魔術の禁書目録7 今回は、創約とある7巻です。 まさかの表紙アラディア。前回の敵と普通に行動を共にしちゃうのがとあるシリーズなんですよね。ぐるぐる巻きのお姉さんの扱いも面白いですし、徐々に上条を助けようと心境が変化していくのが良かっ…

創約とある魔術の禁書目録6 感想

創約とある魔術の禁書目録6 今回は、創約とある6巻です。 東京年末サバイバルの続きとアリスら陣営のお目見え。作中だとこれでようやく12/31なんですねぇ…。300頁以下は久々な感じするのと、帯に上条争奪戦ってあるけど、そういう展開ではなかった気がする……

創約とある魔術の禁書目録5 感想

創約とある魔術の禁書目録5 今回は、創約とある5巻です。 また500頁近い分量…面白かったですけどね。何故かアリスは最初から上条への好感度MAXでせんせい呼びでした。ツクヨミコモエはノットせんせいらしい。 あらすじ 上条は自宅で目を覚ますとそこにはアリ…

創約とある魔術の禁書目録4 感想

創約とある魔術の禁書目録4 今回は、創約とある4巻です。 またまた外国の極寒の地を駆け巡る上条でありました。徐々に話が見えていく展開は面白かったです。 あらすじ 推定3000万人の人口が消失したロサンゼルス、加えて-20℃の気候。その謎を追う為、上条は…

創約とある魔術の禁書目録3 感想

新約とある魔術の禁書目録3 今回は、創約とある3巻です。 上条の出てこない暗部編!490ページのボリュームでまた沢山のキャラが登場してきました。 あらすじ オペレーションネーム・ハンドカフス。学園都市の暗部を一掃する計画が進行する12/25、白井黒子は…

創約とある魔術の禁書目録2 感想

創約とある魔術の禁書目録2 今回は、創約とある2巻です。 鎌池和馬さんの電撃文庫100冊目。まさに生ける伝説。川上稔さんもページ数から考えれば小分けに刊行してたら達成してそうだけど。 食蜂のコスプレ良かったなぁ。みさきって平仮名のネームプレートが…

創約とある魔術の禁書目録 感想

創約とある魔術の禁書目録 今回は創約とある1巻です。 創約シリーズが始まってナンバリングが一新されましたが、内容は今まで通りの展開でした。科学寄りだったけれども魔術も絡んできてというのもいつも通り。 あらすじ 新しい統括理事長となった一方通行の…

新約とある魔術の禁書目録22 感想

新約とある魔術の禁書目録22 今回は、新約とある22巻です。 悪魔のような520ページ笑。リバースあるのは知ってたけど22巻で収まらないという。表紙の通り浜面はコロンゾンサイドに立ってしまう展開でした。 あらすじ アレイスターは偽の娘ローラに刺され、一…

新約とある魔術の禁書目録21 感想

新約とある魔術の禁書目録21 今回は、新約とある21巻です。 表紙は一方通行と人造悪魔のクリファパズル545なんですが、読み終えてみるとこのコンビ中々良いですね〜。 あらすじ コロンゾンを止めるためメイザースの死体を中継地として目論むアレイスター。し…

新約とある魔術の禁書目録20 感想

新約とある魔術の禁書目録20 今回は、新約とある20巻です。 丁度この2018年の秋頃に3期のアニメをやってたのかと思うと懐かしいなぁ。ラノベを集め出したきっかけの1つとして、この禁書3期の内容が分かりにくくて原作読もってなったからなんだよなと。3期で…

新約とある魔術の禁書目録19 感想

新約とある魔術の禁書目録19 今回は、新約とある19巻です。 科学サイド寄りの話で、浜面の出番多めだけど一方通行や上条&アレイスターも交錯して…という形でした。前回に比べると大分話の流れは掴みやすかった印象。勢力図も様変わりしてきて、新約のラスボ…

新約とある魔術の禁書目録18 感想

新約とある魔術の禁書目録18 今回は、新約とある18巻です。 今まで何度も名前が出て来つつも謎に包まれたアレイスター。え?ラスボスみたいなのと戦うの??と思ったんですが、何というかこれすらもきっかけというか、まぁガチガチの戦闘ではなかったですね…

新約とある魔術の禁書目録17 感想

新約とある魔術の禁書目録17 今回は、新約とある17巻です。 上里勢力およそ100人vs上条+府蘭(+琉華)という構図の中で、上里を現世に戻すために奮闘する回でした。上里勢力も変梃な奴らばかりと思いきや中々手強いという。 あらすじ 上里が異空間に飛ばされた…

新約とある魔術の禁書目録16 感想

新約とある魔術の禁書目録16 今回は、新約とある16巻です。 水着の食蜂+美琴という衝撃的な表紙ですが、内容はSFチックなものでした。 あらすじ 突如として学園都市を襲った、摂氏55℃の大熱波に地上を埋めるエレメントという名の擬態生物。上条らの学校でも…

新約とある魔術の禁書目録15 感想

新約とある魔術の禁書目録15 今回は、新約とある15巻です。 前巻に続いて上里勢力との戦いと見せかけての、木原唯一の復讐劇という話でした。去鳴は、上里の義理の妹ということらしいですが、地味にブラコン属性を持ってる的な? あらすじ 上条が通う学校は…

新約とある魔術の禁書目録14 感想

新約とある魔術の禁書目録14 今回は、新約とある14巻です。 表紙は、上条と上里の平凡な高校生()コンビです。新約を読み始める前は、絵的に海原っぽい奴かなと思ってましたし、帯の背表紙も今となっては娘々とネフテュスだと分かりますし、表4の葉巻の意味も…

新約とある魔術の禁書目録13 感想

新約とある魔術の禁書目録13 今回は、新約とある13巻です。 帯のセリフが好きなんですけど、今回は美琴を電動補助のチャリの後ろに乗せて僧正の追尾を躱していく話でした笑。 新約が始まった当初は魔神が出てくるとは考えてもいなかったし、ましてや魔人が何…

新約とある魔術の禁書目録12 感想

新約とある魔術の禁書目録12 今回は、新約とある12巻です。 上条&麦野&浜面vs新たなる魔神‼︎と帯にありますが、実際には上条vs浜面の展開ありで、相手も魔神ではなかったんですけどね…笑。 あらすじ 第15学区ダイヤノイド。そこに現れたサンジェルマンという…

新約とある魔術の禁書目録11 感想

新約とある魔術の禁書目録11 今回は、新約とある11巻です。 食蜂操祈が主人公の短編集みたいな回で、筆者あとがきの通り、科学一辺倒で前回と違ってパーソナルな話でした。 あらすじ 学園都市第5位の食蜂操祈は、思い出巡りをしていた。上条との出会いから、…

新約とある魔術の禁書目録10 感想

新約とある魔術の禁書目録10 今回は、新約とある10巻です。 世界の敵だったオティヌスを、今度は守る立場になった上条の表紙が良いですね〜。筆者あとがきの通りボスラッシュ的な回だったんですが、それぞれの解説が入ってたのであんまり語れることないです……

新約とある魔術の禁書目録9 感想

新約とある魔術の禁書目録9 今回は、新約とある9巻です。 この帯の感じ好きです。表紙の絵と一体になってて、その巻に起きることが文字として書かれているという。 口絵のインデックス、神裂、ステイルの絵が最高ですね! あらすじ 『主神の槍』を手にしたオ…

新約とある魔術の禁書目録8 感想

新約とある魔術の禁書目録8 今回は、新約とある8巻です。 オティヌスが『主神の槍』を精製する準備期間といった回ではありましたが、前半ではとあるシリーズらしい上条に不幸?が起こる話があったり、学園都市を離れての東京での出来事や上条が美琴とインデ…

新約とある魔術の禁書目録7 感想

新約とある魔術の禁書目録7 今回は、新約とある7巻です。 科学サイドメインの話でした。遂に出てきた食蜂操祈と思いきや、メインキャラという感じではなかったですね笑。 あらすじ 上条は気付くと、男子禁制の学舎の園の中にいた。それは土御門によるもので…

新約とある魔術の禁書目録6 感想

新約とある魔術の禁書目録6 今回は、新約とある6巻です。 雑多な感じでしたがよくまとまった巻だったな、というのが読んだ後の印象でした。インデックスとの再会の模様のネタバラシも最後にありました笑。 あらすじ 単純な選択の積み重ねの上で効率的な判断…

新約とある魔術の禁書目録5 感想

新約とある魔術の禁書目録5 今回は、新約とある5巻です。 260ページほどの分量と日常回成分多めだったので、読みやすかったです。表紙はバードウェイっぽいけど、5巻で上条と行動を共にする場面が多かったトールですかね。 あらすじ 『一端覧祭』と呼ばれる…

新約とある魔術の禁書目録4 感想

新約とある魔術の禁書目録4 今回は、新約とある4巻です。 表紙は、今回出てきた木原ファミリーの面々です。この人たちみんな名前が独特ですよね〜。読み終わってみると、ナチュラルセレクターって何だったの?!って感じでした。 あらすじ 反学園都市サイエ…

新約とある魔術の禁書目録3 感想

新約とある魔術の禁書目録3 今回は、新約とある3巻です。 ハワイで繰り広げられるグレムリンとの戦いの火蓋が上がる!のと、キャラ多くて読みづらい!って感じの回でした。最後まで読むと、グレムリンの片鱗が見えただけの巻だったというのが分かる訳ですが……